蒸し暑い夏でもカップヌードルが食べたい!そんな時は、冷やしカップヌードルをおすすめします。お湯を用意する必要はないから、誰でも簡単に作って食べることができます。今回は冷やしカップヌードルの作り方をご紹介します!
冷やしカップヌードルの作り方
まずは、用意するもの・・・
- カップヌードル
- 水(ペットボトル、常温)
普通サイズのカップヌードル:320ml
ビッグサイズのカップヌードル:400ml - 氷(3〜5個程度)
ちなみに、水の量は目安です。足りないなと感じる人は後から追加してください。
500mlの水(ペットボトル)が用意できれば、どのサイズのカップヌードルにも対応できます。
なお、水(ペットボトル)は、常温で構いません。
水を投入(常温)
まず、カップヌードルに水を注ぎます。水は常温のものを、水の量はお湯で作るときと同じで、内側の線まで入れてください。
なぜ常温なのか。
それは、作る時間が長いので、冷たい水を入れてもぬるくなるから。わざわざ冷やす必要は正直ありません。常温の水で作って、食べるときに氷を入れたほうが冷たくなります。
写真では既にこの時、氷を何個か入れてます。はっきり言って意味ないです。失敗でした。。
氷は最後、食べる直前に入れましょう!
ちなみに、水を注ぐ時は、なにかいけないことをしてるかのようなワクワク感があります。
15分後・・・
麺はカチカチ、全然食べられる状態ではありません。
15分30分と、15分おきに見ようと思いましたが、あまりにも麺が硬いので、次は45分後に確認することに。
写真では氷を入れている影響で、麺が少し凍っているのがわかります。やはり、氷は最後に投入すべきです。
45分後・・・
やや麺が柔らかくなってきました。でも食べられる状態ではない。
もう少し待ってみましょう。
1時間後・・・
お!これなら食べられそう。45分の時と比較すると、麺らしくなってます。
硬麺が好きな人は水を入れてから、60分後に食べると良いでしょう。
でも、もう少し柔らかい麺が個人的には好みなので、今回はさらに様子を見てみることに。
1時間15分後・・・
ここまでくると麺が伸びてしまいました。麺はとても柔らかいので、子供でも食べられそう。柔らかい麺が好きな人は、60分〜75分の間の好きなタイミングで召し上がってください。
気になるお味は
スープは、お湯で作る時よりも薄味になり、少し物足りない感じがします。しかし、麺と具材は、柔らかくなっているので、食べやすいです。でもやはり、お湯の方が満足度は高いかな。
汗をかきながら食べなくてよいのは、非常に良い点です。
また、食べる直前に氷を3〜5個入れると、冷たいヌードルに変身します。常温で作ったものだとぬるくて気持ち悪く感じる人もいるかもしれません。苦手に感じたら氷を入れて、かき混ぜてください。冷たくなって食べやすくなります。
まとめ
冷やしカップヌードルは、蒸し暑くて食欲がない時や、お湯を沸かすのが面倒くさい時などにピッタリです。しかも、大人から子供まで誰でも作ることができるので安心。
冷たい麺とスープが食欲をそそること間違いなし!
まだまだ暑い日が続きますが、冷やしカップヌードルを食べて仕事や勉強など頑張りましょう!
コメント