エビラーメン食べるなら、えびそば一幻で決まりっ!

ラーメンにエビ?エビ好きもそうでもない方も最初はこう思うことでしょう。近年、エビラーメンがじわりじわりと人気を集めています。その中でも特に食べやすいのが「えびそば一幻」だと個人的に思います。私、盛飯男はエビが少し苦手でしたが、このラーメンと出会ってからエビの虜です。

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スープ全部飲みたい

えびそば一幻のメニューは、えびしお・えびみそ・えびしょうゆの3種類。麺は「極太麺」と「細麺」です。スープはエビの素材の旨味を活かした「そのまま」、適度にとんこつスープをあわせた「ほどほど」、とんこつスープを増やした「あじわい」の3つ。自分のその日の気分でメニュー・麺・スープを選んでください。

盛飯男はえびしお・えびみそを食べたことがあります。どちらも麺は極太麺、スープはそのままがおすすめ。極太麺は細麺よりもスープによく絡むので、すする瞬間にエビの香りを一層楽しめます。またスープはそのままですと、塩味または味噌味のエビスープなので、よりエビの風味を感じることができます。あっさりめが好きな人は塩味、濃い目が好きな人は味噌味が良いでしょう。

テーブルの上にラーメンが運ばれてきた瞬間、エビの香りが。少しエビが苦手な盛飯男も香ばしいエビの香りに食欲をそそられます。正直もう我慢出来ない。早速一口飲んでみると、エビの旨味が口いっぱいに広がります。クセがないので2口3口と止まりません。もはやスープとして商品にできるくらい完成しています。エビってこんなに美味しいんだ!新鮮な甘エビの頭部を大量に使っているらしく、それが味わいのあるスープのベースになっているようです。

えびそば一幻にはサイドメニューにライスがあります。麺がなくなったらご飯を入れても合うと思います。雑炊のように食べたらもう幸せですね。

清潔感のある店内

盛飯男が行ったこのがあるのは「えびそば一幻」新宿店です。新宿西口にあるこちらの店舗は、店内の照明が明るく、床や壁などが綺麗。もちろんテーブルもその上の備品類もラーメン屋さん独特の嫌な感じは全くしません。掃除が隅々まで行き届いています。こういったところまで気を配っている飲食店で外れはないと思います。

さいごに

「えびそば一幻」は、忙しくラーメンを食べるという感じではなく、落ち着いた店内の雰囲気の中、ゆっくりと味わうことができるのが特徴。ラーメン屋さんに興味があるけど入りづらい、またはエビラーメンってどういうものなの?という人に是非来ていただきたいです。

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