餃子をお腹いっぱい食べるなら、銀座天龍で決まりっ!

こんにちは盛飯男です。今回はジャンボ餃子でお馴染みの銀座天龍をご紹介します。正式なメニュー名は「焼きギョーザ」らしいのですが、とにかくデカイ!最初見たときはびっくりしました。まずは食べてみるしかないですよ。

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なんじゃこりゃ~!焼きギョーザの圧倒的存在感

銀座天龍の焼きギョーザと出会ったのは2014年6月14日(土)のことです。忘れもしないあの日、東京スカイツリーの見学を終えて、その下の東京ソラマチ内を歩いていました。高級感のあるオシャレな外観が気になり近づいてみると、なんと店内から香ばしいギョーザの匂いが。そうそれが、銀座天龍東京スカイツリータウンソラマチ店でした。

お昼ご飯を食べようとお店を探している最中でしたので迷わず入店。ちょうどランチタイムの混雑が一段落して席が空いていました。メニューを見ると焼きギョーザの文字が。友人と一緒だったので1人1皿注文しようと思いましたが、写真を見るとどうもデカイ。他の料理も食べたいので結局、2人で1皿にしました。

注文を終えて料理ができるのを待っている間、やはり人数分のギョーザを頼むべきだったかと若干の後悔もありましたが、まずは実物を見てから判断すべきだと自分を抑えます。

数分後、一緒に注文した料理が次々とテーブルに運ばれてきます。どれも美味しそうだな〜と思っているとついに銀座天龍の焼きギョーザの登場。「えっデカすぎ!!」思わず声が漏れます。

見た目は普通の餃子の4〜5個分くらいかな。言い過ぎかもしれませんがまぁデカイ。箸で掴むとずっしりきます。この感覚、今までの餃子にはない。嬉しい悲鳴。

冷めないうちにいただきます。口に入れた瞬間、カリッともちっとダブルの食感。そして噛むと口いっぱいに肉汁が広がる。こんな肉肉しい餃子は生まれて初めて。
餡(あん)の中には豚もも肉・白菜・長葱・醤油が入っている。石臼で約40分練っているとのこと。だからこんなにジューシーなのか!
ニラやニンニクは一切使っていないので、口臭は気にしなくて良い。思う存分食べるしかない。
実際に食べた後は臭くなかったです。友人に確認してもらいました。

この焼きギョーザ、皮が厚めなのですぐにお腹いっぱいになります。2人または3人で1皿(8ヶ)で十分だと思います。

焼きギョーザ以外の料理はあるの?

中華料理っていろいろなものを食べてみたいですよね。ギョーザ1品で終わらせるのはもったいないです。

銀座天龍で、個人的におすすめは海鮮系。エビと野菜が具沢山で満足でした。あとは炒めもの系やチャーハンは安心の味。日本人向けに味付けされています。

いろいろな意味で、焼きギョーザと他に1〜2品程度が良いでしょう。

さいごに

銀座天龍では焼きギョーザです。とにかく食べごたえのある餃子を楽しみたい人に来てもらいたいです。噂によると本店の方が…との声もありますので、盛飯男も銀座にある本店に行って食べてみたいと思います。

 

銀座天龍

Ginza Tenryu is under construction

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