ハンバーガーを食べるなら、モスバーガーで決まりっ!

皆さんは最近、モスバーガーを利用していますか?モスバーガーといえば他のハンバーガーショップと比べて、ユニークで食べごたえのあるメニューが多いのが特徴です。もちろん美味しくて、安心して食べられる食材を使用していることも魅力ですよね。今回は大人から子供まで人気のモスバーガーを特集します。

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モスバーガー好き!だけど…

近年は原材料の高騰を理由に各商品の値上げを実施し、それが原因で客離れが進行しているというモスバーガー。商品の方向性は良いのだが何か客と歯車が噛み合わない、そんな気がしています。私、盛飯男も1年に2〜3回ぐらいの利用に減りました。

そもそもモスバーガーとの出会いは今から15年以上前のこと。初めて食べたのが「モスバーガー」、次に食べたのが「モスライスバーガー焼肉」でした。当時の衝撃は今でも忘れられません。

トマトでかい!パンじゃなくてご飯??これ美味しい。

これを超えるハンバーガーに今まで出会ったことはありません。せっかく他にはないオンリーワンのハンバーガーを提供しているのにこのままではもったいない。なぜ盛飯男も行かなくなったのか…

それはカフェ対応の遅れではないかと思います。コーヒーを飲みながらゆっくり休憩できる雰囲気のモスバーガーはあまり見当たりません。既にモスバーガーではMOS CAFE(モスカフェ)というコーヒーとカフェご飯とハンバーガーなどを提供するオシャレなお店を都内を中心に8店舗(2018年8月現在)展開していますが、まだまだ少ないのが現状。その他にもカフェ事業をいくつか手がけていますが、モスバーガーの店舗こそ最初にカフェ化を進めて欲しかったです。

某有名ハンバーガーショップは、既存の店舗の内装をカフェ仕様にして業績を回復させました。黒を基調とした落ち着いた内装とジャズなどの音楽が居心地良いです。また、今やモスバーガーは某有名ハンバーガーショップだけではなく、低価格のカフェもライバルです。コーヒー200円代〜600円台まで様々な価格帯のカフェが増えていますが、ほとんど満席です。

しかしながら、パン類はモスバーガーの方が断然美味しいです。この部分でモスバーガーが勝負できるのではないかと思います。コーヒーをもっと美味しくして種類も増やして、自慢のハンバーガーで固定客を掴む。もちろん内装にカフェ要素を入れれば最高です。

一昔前までは、美味しいハンバーガーを食べたい人だけでしたが、現在は座ってゆっくりスマートフォンを使いたい人や会話を楽しみたい人がハンバーガーショップを訪れます。目的が変わってしまいました。
こだわりの新鮮な野菜もありがたいですが、お客さんが一番嬉しいのは忙しい日常の合間に息抜きができる場所です。そういった雰囲気です。モスバーガー のハンバーガーが好きだからこそ、リラックスできる環境を作ってもらいたいです。ホームページにある「モスの想い」は、そういったことが達成されてから初めてお客さんに付加価値として伝わるのではないでしょうか。

モスの菜摘(なつみ)シリーズ

モスバーガーらしい大胆なメニュー「モスの菜摘(なつみ)」。バンズの代わりになんとレタスではさみました。レタスがシャキシャキしてて美味しい、満足感のある商品だと思います。

これはハンバーガー界の革命と言えるでしょう。最初見た時はそれくらい衝撃がありました。正直、やや食べづらいですが、野菜が食べたい人にぴったりです。

ただ、もう少しタンパク質の割合を上げて、脂質を減らいて欲しいところです。(上にかかっているドレッシングの影響もあるかもしれませんが)そうすれば、さらに健康的な食事と言えるでしょう。

茹でたささみ・鶏もも肉をレタスに挟むだけでも数値は下がるはずです。これからの改良に期待します。

さいごに

今回はモスバーガーが好きだからこそあえて言わせていただきました。モスバーガーは日本で一番美味しいハンバーガーショップだと思います。だからこそもう少し店舗の雰囲気や、コーヒーなどに力を入れてほしいです。そしてもっともっとモスバーガーファンを増やして、さらに美味しいハンバーガーを作り続けてください。大好きモスバーガー!

 

モスバーガー

モスバーガー公式サイト
モスバーガー公式サイトでは、人気のハンバーガーや美味しいコーヒーなどのメニュー情報、便利な店舗案内サービスやお得なクーポン、キャンペーン、会員情報をお届けします。

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